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遺言の保管

遺言の保管

遺言は、作成したらそれで終わりということにはなりません。

公正証書遺言でも保管には注意

公正証書遺言を作成した場合は、その原本が公証役場で保管されます。具体的には、遺言者がおよそ120歳になるまでの間保管するそうです。
また、通常は、公証役場から正本と謄本が1通ずつ交付されます。これらの保管をどうするかもちょっとした問題になります。

遺言者が正本を保管し、遺言中で指定した遺言執行者に謄本を保管してもらうケースは比較的多いかもしれません。
ただし、指定した遺言執行者が身内で、遺言の内容をまだ知られたくない場合などでは、別の方法を考えなければなりません。

しかし、遺言執行者に事前に知らせておかないと、いざ遺言者が亡くなったときに、スムーズに遺言の存在が明らかにならない場合もあり得ます。
また、専門家等を遺言執行者に指定した場合は、遺言者が亡くなったときに、その事実を専門家等に連絡する方法を決めておきましょう。

自筆、秘密証書遺言ではさらなる注意を

一方、自筆証書遺言の場合には、さらに保管について気をつけなければなりません。
公正証書遺言ではあり得ませんが、自筆証書遺言の場合は、偽造・変造が容易であるという欠点があります。

また、遺言の内容に不満を持つ人が、たまたま遺言書を発見してしまったような場合、遺言書そのものを処分してしまう可能性もあるのです。
また、誰にも見つからないようにと保管に気をつけ過ぎたあまり、亡くなった後に発見されないということもあります。
こうした点からも、自筆証書遺言が悪いわけではありませんが、遺言の内容と同じくらい、保管についても検討する必要があることを忘れてはいけません。

自筆証書遺言の場合は、貸金庫に保管しておく人も少なくありません。貸金庫を契約していると、その保管料が口座から引き落とされることが多く、相続人にとっても貸金庫の存在は比較的発見しやすいものです。

ただし、昨今は貸金庫に空きが無く、順番待ちをしている方が数十人もいるというようなケースもあるようなので、保管に貸金庫を検討する方は、早めに確認した方が良いでしょう。

いずれにしても、せっかく作成した遺言が、亡くなった後に発見されないのでは意味がありませんし、発見に時間がかかりすぎると、相続人に多大な負担をかけてしまうこともあります。
作成と同時に保管の方法等についても併せて検討しましょう。

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